2019-06

近況

プロメア

 ただトリガー濃縮しただけじゃねーか! が絶賛の感想に思える人は観に行くと良いよ!
 極論するとトリガー作品で観た感じのやつをビビッドな色合いの新たな絵で包んで大画面に投影しただけだよ。
 堺雅人さんは素晴らしく良かったね。戦闘妖精雪風以来かな? アニメ声優するの。
 あと、滅殺開墾ビーム! の勢いでピザ買ってきた。

 入場者特典はガロでした。
 なぜかMac Chromeから特典映像は見れなかったのでiPadで観た。
 長いURL入力したのに、なんかシリアルコードが違いますとか出てきて、どーもJSがコケてるっぽい。

ラーメン大好き小泉さん

やかんメガネ若干欲しい

 漫画は読んでないんですが、九州人のソウルフードサンポー焼き豚ラーメン編はすでにやってるんでしょうか?
 やる時は、5回は引っ張って欲しいです(笑)
 アニメではちらっと「うまかっちゃん」が出た気がしますが、個人的にはインスタント豚骨ラーメンと言えばサンポーです。

 実写を先に見たもんで「あかりちゃんっぽくないな」とかおかしな感想を抱いてしまいました(笑)

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『梅雨』

つくえはれいぞうこじゃない!

 幼女に説教される日々を満喫するダメママです。
 あ、ママのボタン位置、ものすごい基本的な間違いしてる(笑)
 ボタンは重ね合わせの下の方につくんだよー。

りゅうおうのおしごと!

こう、こう、こー!

 盤面に集中しすぎて、自分がどんなポーズとってるか分からなくなってるあいちゃん。

 フィクションで現実にはあり得ないような天才を書いていたら、現実にそれ以上の天才が出現して混乱する原作の白鳥士郎さんを眺めるのが楽しい作品でしたね(笑)
 しかしまーのうりんに続いて、コンスタントにヒットだすの凄いですよねー。
 相当な勉強家だろうしニーズを捉えるのが上手いというか。

HUGっと!プリキュア

終盤の展開は約束されていたのです!

 これも何番煎じかわかんないぐらいのネタだと思いますが、描きたいもの描くのが良いよね。
 …はっ、後に合流する人型の味方ロボットもいたな!
 つまり、ルールーはえみるの乗り物?!

 まだこの番組が続いているような錯覚に陥るぐらい印象深いタイトルでした。
 映画のオールスターも、もしかしたらプリキュア映画でベストかも、というぐらいの出来でしたし。
 スタートウィンクルも面白いけどね。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『ジューンブライド』

バッサリいくぞー!

 二人の服を新規にデザインして1時間で色までつけるの、無理!  とゆーわけで60分ではできてませんが、企画的には「お絵かき60分」のやつです。

 自分が作ったゲームで、作中に結婚してるのたぶんこの二人だけ。
 しかもマルチエンディングのルートのひとつなんですけどね。
 ガントレット花嫁とかいいじゃないですか?

 てゆーかミネルヴァさん、このままケーキの人形の間を真っ二つにして会場を静まりかえらせそうです。
 そして「どう? 綺麗に切れたでしょ、褒めて褒めて」みたいな顔する。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『パジャマパーティー』

え、眉描いてんのあたしだけ?

 オレンジ髪がラット、青髪がラビット、紫髪がシープです。
 シープはゲームに登場したことないんですけどね。オペレータです。
 なお、獣耳やツノは装備なので普段は付いてなくて、人の耳があります。
 シープちゃんは、腕のモコモコを触りながらだとよく眠れるとか言ってます。
 隙あらば寝ているので「よく眠れる」の意味がよくわかんなくなりますが、多分、質的なことを言ってるんだと思います。

#ゲーム制作者版お絵描き60分1本勝負 『次回作or新作の主人公』

てんてこまい

 RPGツクールMV のPeople1_4の女の子を主人公にひとつ作りたいなー、と思ってます。
 宿屋兼酒場で働いている設定。

 あ、ドットは参考に置いただけで60分で描いたわけではないです。
 ドット絵ひとつ描くのに、楽勝で60分以上かかります。

 折角3頭身キャラを沢山描いたので活用したいです。

君と、波にのれたら

 湯浅監督の真っ向からの恋愛もの、という事でケモノヅメを念頭に見はじめたらサイコホラーじみた作品のよーな気がしてきたり、わんぎょがグッズ化してたり、サーフィンアニメがスペースダンディ越えにすごかったり、妹のヨーコちゃんが人魚でも化け物でも宇宙人でもないのに可愛いので傑作です(支離滅裂)

 そういえば、エンドロールに「フラッシュアニメーション」とあって、アニメーターにアップデートしてないのかな、とか思った。
 多分「フラッシュアニメーション」って事にこだわりがあるんだと思います。
 Flashは死んでなくて、本来あるべきアニメ制作の役割に戻ってるだけ、って感じですね。

 すごく癖の少ないというかハイティーン向け少女漫画的なキャラなのに、ちょいちょい湯浅以外の何モンでもねー! って感じの絵や動きが入るのが、変な感じでした。いや、監督だから入って当たり前ですけど。
 冒頭からずっと「あれ? なんかキャラが、フツーに美男美女だな」って思って。

 主要なストーリーラインもゴースト/ニューヨークの幻的なコッテコテの鉄板なんですけど、恋人期間を丁寧に描いてたり、逆に説明・伏線的なところを描写しすぎなかったり、緩急がしっかりしてて面白く観ました。
 そして、フツーに泣いてしまったとゆー。くそっ、こんなコテコテにしてやられてしまった! みたいな。
 あ、声も良かったですね。すごく自然でした。

 ヒットしてほしいなぁ…。

メン・イン・ブラック : インターナショナル

 スパイのような面白ガジェット、無駄に手間のかかった秘密基地、不思議な生態のエイリアンたち、まごうことなきMIB。
 ナンバリングタイトルではないので、これから入ってなんの問題もなく楽しめるはず。
 ただ、ザ・ハリウッドってところからは一歩も出てない。

アサシン クリード

 かなり久しぶりのゲームレビューです。
 最近読んだ本なんかを見るとわかるとと思いますが、このゲームの基礎知識を得るために中東からヨーロッパにかけての中世の情報を仕入れてました。
 一応、オープンワールドに分類されるのかな?
 すごく面白いけど、ダメなところも多いゲームです。

まとめ

6月の読書メーター

読んだ本の数:10
読んだページ数:1906
ナイス数:41

図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔 (ふくろうの本/世界の文化)図説 英国執事 貴族をささえる執事の素顔 (ふくろうの本/世界の文化)感想
図説メイドの時も感心したけど、ガチもんだな村上(笑) なんだろーな、しっかり解説してるだけ、なんだけど溢れる愛が隠せない感じ。 図版はもちろん、周辺情報も充実していて、執事を描く際には外せない、まず読め的資料。
読了日:06月05日 著者:村上 リコ
ジョジョリオン 18 (ジャンプコミックス)ジョジョリオン 18 (ジャンプコミックス)
読了日:06月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョリオン 19 (ジャンプコミックス)ジョジョリオン 19 (ジャンプコミックス)感想
ドクターの「こいつはやばい!」って描写が上手いなー。多分その辺は登場序盤限りのサスペンス盛り上げ演出で、後は完全に忘れられちゃうんだろうなー(笑)荒木的に。
読了日:06月05日 著者:荒木 飛呂彦
ジョジョリオン 20 (ジャンプコミックス)ジョジョリオン 20 (ジャンプコミックス)感想
「さすが∀のお兄さん!」って感じで「さすがつるぎちゃんのお母さん!」って頭の中で例の声優が言っててうるさい(風評被害) あと矢印、荒木さんは矢印にすごいパワーを感じてる、それはもう松本零士さん以上に! ロットロット並みに!
読了日:06月05日 著者:荒木 飛呂彦
図説 ドイツの歴史 (ふくろうの本)図説 ドイツの歴史 (ふくろうの本)感想
非常に教科書っぽい記述で、わかり易さもあるが余裕がない感じ。 軍・政治面が中心で文化・科学面の記述は薄い。 あと、ドイツ近代史ぐらいのスパンで書かれているのは、シリーズに昔のドイツ地域の本があるからだろうな。 それ読もう。
読了日:06月16日 著者:石田 勇治
図説 神聖ローマ帝国 (ふくろうの本/世界の歴史)図説 神聖ローマ帝国 (ふくろうの本/世界の歴史)感想
時々、小説のような言い回しの文章が挟まり、盛り上げてくれるが、ちょっと記述信じていいのかこれ、みたいな不信も同時に感じたりする。 とにかく〇〇X世が大量にいてこんがらがる、同一人物があっちでは3世なのにこっちでは1世なんて事まである始末。 混乱した歴史だったのだなぁ、というのは十二分に理解できた(笑)
読了日:06月19日 著者:菊池 良生
きつねものがたり (世界傑作童話シリーズ)きつねものがたり (世界傑作童話シリーズ)感想
きつねくんの思い上がりと失敗と逆転勝利は、非常によくできたシナリオ。 イラストでは脱穀用のフレイルと思しき道具が大がまと訳されていて、そういうチェコの風俗はあまり感じられなかったのは残念。 きつねくんは他の狐より優れていると思い上がっている。 人間に憧れる動物というモチーフは、今となっては陳腐ではある。 それは、我々も他の動物とはちょっと違うのだと驕っているのに他ならない。
読了日:06月19日 著者:ヨセフ・ラダ
ドラゴン大図鑑ドラゴン大図鑑感想
映画の「ヒックとドラゴン」を見ただけで本は読んでないんだけど、楽しい。 若干、解像度が荒くてドットが気になる箇所があって、ファンタジー的にはがっかり。 でも、日本語の手書き文字で翻訳されてるのそのものは偉い。 図鑑はなんでも楽しいけど、ドラゴンならもっと楽しいのだ。
読了日:06月24日 著者:クレシッダ コーウェル
仰げば鬱陶し―スレイヤーズすぺしゃる〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)仰げば鬱陶し―スレイヤーズすぺしゃる〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)感想
言動おかしな人らなのに、変なところで実力あったりするのは、この世界の掟なのか。 いや、単におかしいだけの実力なしも、いっぱいいるか(笑)
読了日:06月24日 著者:神坂 一
もっと魅せる・面白くする 魂に響く 漫画コマワリ教室もっと魅せる・面白くする 魂に響く 漫画コマワリ教室感想
添削って、漫画に限らず「前の方が良くなかった?」って思うこと多いんですが、この本ではほとんどそういうことはなく、明らかに良くなってると感じます。 それでも生徒の添削をしている時は「意図が汲めてない部分もある」と思わせたりしますが、出色なのは(20年前の)自作の添削。 意図を完全に把握した上での修正で、全面的に良くなってる。 漫画の神、手塚治虫の修正前後を見ても「前が良かったんじゃね?」とか思うスレッカラシの僕でも、そう思う。 もうすでに、漫画力が上がった気がする(描けよ)
読了日:06月27日 著者:深谷 陽,東京ネームタンク

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