永久コンボ[格闘]

 同じパターンを繰り返すことで、脱出不能となるコンボ
 ケズリを含む固めコンビネーションも、永久コンボの一種とされることもある。
=「無限コンボ

永久パターン[一般]

 いつまでも繰り返すことができるパターン。「永パ」とも略される。
 ゲームセンターでやられるとインカムが落ちるので、「永パ防止キャラ」が用意されるようになった。
「永パ防止キャラ」の特徴は、プレイヤーキャラがある程度の時間同じ場所を動かない時に出現し、倒すことができず壁をすり抜けプレイヤーキャラに近付く。ナムコ「ドルアーガの塔」のウィルオウィスプ、ナムコ「ドラゴンバスター」のケイブシャークなどが有名。
 たまに「永パ防止キャラ」を利用した「永パ」が作られる役立たずなやつもいる。
 チュンソフト「風来のシレン」の風も「永パ」防止策の一つ。

エキストラステージ[一般]

 エキストラステージとはは、追加されたステージのこと。
 ノーミスなどの一定の条件を満たすと出現する、というのが定番。

エクステンド[システム]

 自機や残り時間が増えること。時間が増える場合は特にタイムエクステンドと言う。
 自機が増える場合、アクションゲームはワンアップ、シューティングゲームはエクステンド、というのが定番。
 タイムエクステンドは、レースゲームに多いシステム。

→「1UP

エネミー[一般]

 敵のこと。
 大抵は他のカタカナ英語と組み合わせて使われるが、単独で使われる事も珍しくない。
 たぶん、ゲーム独特の用法。

FPS[ジャンル]

 シューティングゲームの一種でFirst Person Shooterの略。ドゥーム型とも言う。
 ちなみにファーストパーソンシューティングは和製英語。

 一人称の視点での射撃を中心にしたゲームで、自機の移動も行うもの。自機の移動が自動のものは、ガンコントローラを使わなくても、ガンシューティングに分類される。

任天堂/レア「007ゴールデンアイ」、id Software「DOOM」、Microsoft「ヘイロー」など。

FPS[技術]

 一秒あたりのフレーム数(Frames Per Second)の略。フレームとは主に画面が書き換えられる間隔の事。
 表示装置の性能との兼ね合いもあり20、30、60が一般的。
 テレビは30(正確には29.97)、映画は24なので、大抵の場合ゲームの方がずっと滑らかに動く。

 映像作品と違い、ゲームにおいては画面の書き換えだけではなく、入力のフレーム数も存在する。
 一般に、入力のフレーム数の方が、画面書き換えのフレーム数より多く、画面の書き換え20フレームの時に入力フレームも20だと、かなり操作に違和感を感じる。画面が20でも、入力は30から60あるいはもっとフレームが多い。

 特にレースゲームではフレーム数が重要となる。

 処理が追いつかない場合にフレームが落ちることを「フレーム落ち(又はコマ落ち)」と言う。主に大量の弾丸や敵キャラクタが出現した時に起きる。
 フレーム落ちの場合は画面の処理は行わないが、内部的には処理を行っているので、画面の物体の速度が変化する事はない。内部的な処理も追いつかない場合、またはフレームを飛ばした事が致命的になる場合は、「重く」なる。

Aボタン[ハード]

 Bボタンとともに、ほとんどのゲーム機で採用されているボタンであり、その機能もある程度共通している。
 多くは、決定操作に使われる。
 Aから想像しやすいためか、アクセル、攻撃(Attack)等に使われる事も多い。
ゲームパッドAボタン

LRトリガ[ハード]

 任天堂「スーパーファミコン」の入力装置で採用された人指し指で押すボタン。人指し指で押すという性質上、パッドに装備される。
 親指以外のボタンを使うため、同時押しが容易になること、押しっぱなしが楽なことなど、多くの利点を持つ。
 その名の通り、銃器のトリガ(引き金)を想起させやすいのも利点の一つ。
 欠点は連打が難しいこと。チョイ押しも親指に比べるとやりにくい。
ゲームパッドLRトリガ

LDゲーム[ジャンル]
  1.  レーザーディスクの画像の上にスーパーインポーズでCGを重ねたゲームの総称。
     背景にLD画像を流して、その上でシューティングやレースをするというものものがある。
  2.  LDを利用して画像を流し、要所要所で現れる指示に合わせてレバーやボタンを操作するタイプのゲーム。もぐらたたきの変形。
     とにかく操作と出現タイミングを覚えておくことが攻略の要で、LDゲームは覚えゲーの最たるものである。
     セガ「シェンムー」では、全く同じシステムながらLDを使わずリアルタイムポリゴンで画像を生成したQTE(クイックタイマーイベント)が採用されている。
     もうLDが利用されることは無いだろうから、QTEと言われるのが普通になるかもしれない。
     タイトー「タイムギャル」、データイースト「サンダーストーム」など
エレメカ[ハード]

 ゲームセンターのゲームでディスプレイを主としないゲーム。
 ただし、ピンボールやパチンコ、スロットはエレメカと区別して扱うことが多い。
→「テレビゲーム

エンカウント[システム]

 主人公以外のキャラクタ、特に敵に遭遇することで、RPGで良く使われる言葉。
「ランダムエンカウント」はイベントでは無く、偶然に敵と会うシステム。
「シンボルエンカウント」は、マップ上のマークに接触することで敵と会うシステム。

「エンカウント率」は敵の出現率。
「ランダムエンカウントモンスター」はザコ敵を指し、「ワンダリングモンスター」とも言われる。

エンディング[システム]

 ゲームに設定された条件を満たした時に、「終了」を意味する文字が表示される。その文字を表示するための演出全般を言う。
 ゲームの場合「エンディング」は単なる区切りでしか無く、ゲームを全て楽しんだことを意味するわけではない。
 日本のゲームでは、映画のようなスタッフロールが流れることが多い。そのためエンディングの同義としてスタッフロールと言うこともある。
 アーケードゲームで最初にループでなくエンディングを採用したのはナムコ「ドルアーガの塔」

→「バッドエンド」「マルチエンド

用例:「FF Xのスタッフロール見た?(スクウェア「ファイナルファンタジーX」)」